(ケニア編)

ナイバシャ湖へ
念願の百獣の王ライオンに出会い、それを至近距離から見ることができた満足感にひたりながら、くるまはナクル湖国立公園を抜けて昨日来た道をナイバシャ湖へひた走る。

ナイバシャ湖への道
ナイロビ〜ナクル湖間は、こんな道路を走る。
しばらく走ると、本線からそれてナイバシャ湖の方へ入って行く。間もなくくるまは、とあるしょうしゃなリゾ−トホテルに到着。ここでトイレを済ませると、その素敵で広いガ−デンを通り抜けて、湖のほとりに出る。そこには小さな桟橋が設けられており、何隻かのボ−トが留まっている。天蓋なしの2隻のボ−トに分乗して、いよいよボ−ト・サファリである。

このボートに分乗
ボート・サファリ
ボ−トは静かな湖面を岸辺に沿って滑るように走る。さまざまな珍しい野鳥が目に留まる。水鳥が気持ちよさそうに水面を泳いでいる。これは何の鳥、あれは……などと説明を受けながら周遊する。ふと見上げると、枯れ木のてっぺんに鷲に似たカッコイイ鳥が留まっている。三色ウミワシというのだそうだ。

三色ウミワシ
「あなたたち、ハンティングの邪魔しないで!」
この湖上からの風景も、なんともいえず美しい。湖の向こうには、ゆるやかな斜面が広がる丘陵地帯が細長く視界いっぱいに連なっている。これがグレ−ト・リフト・バレ−(大地溝帯)の一方側のバレ−なのだ。ナクル湖と同様に、このナイバシャ湖も地溝帯の中に点在する幾つかの湖の中の一つなのである。アフリカ大陸の雄大さの片鱗が垣間見られるワンカットシ−ンである。 |
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