

<12月18日 ケニヤ3日目> 朝早く起きた。SAVUKA(ツアー会社)のスタッフが通常のピックアップ時間前に自分を拾って、エミレーツのオフィスに連れてってくれ、その後買い物に連れてってくれるはずだったからである。しかし、約束の8時になってもスタッフは来ない。結局、通常のピックアップタイムとなってしまった。約1時間近く待たされたので、少し機嫌が悪くなりかけたが、まぁポレポレの精神だと自分をなだめて、まずはエミレーツのオフィスへ。 エミレーツのオフィスに入ったら客が2、3人いたが、スタッフもそれくらいいたので、そのうちの一人に声をかけて待つものの、はたからみて、どうも自分の頼んでることをやってくれてる感じがしない。明らかに、次の客のこととかをしている。さすがに、20分以上も待たされるとは様子が変だから、こっちは急いでるんでと他の係にお願いしたら、ケニアシリングでならUS100$分今払えるけど、US$では今は払えないとか言い出す始末。 サファリから帰ったらすぐにケニア出国なので、そんなにケニアシリングなんていらないよと、US$でくれとお願いしたら、分かったという。それで待ってたら、担当の者が今いないから少しまってくれだの、何だかんだと1時間以上待たされた。とっくに、サファリのスタート時間は過ぎてしまっている。あーぁ、何てこった。荷物が遅れて時間を奪われている上、その謝意を受けるのにさらに時間を奪われる。 今回、エミレーツは、自分の中ではかなり悪い印象しかなかった。挙げ句の果てに、お金を受け取った後、「今荷物はどうなってる?」と軽く聞いたら、5分待ってくれと言われ、再びウェイティングモード。さらに約1時間かかって何の返事もない上、「荷物はサファリから帰ってから受け取りに来てください。」なんて、寝ぼけたこと言い出したから、さすがに怒鳴ってしまった。それじゃぁ、遅いんじゃ−、ぼけっ!!!ってな感じでね。 余りに遅いんでSAVUKAのスタッフも途中からエミレーツのオフィスに来て、最終的には彼の携帯番号や名前、SAVUKAの電話番号などを書いて置いてきた。エミレーツのオフィスを出る頃には、すでに2時間以上が経過してた。 ともあれ、やっと念願のサファリスタート。とその前に、少々の買物をしてナイロビを出る。しかしもっと可哀相なのはその間車で待たされていたJennyである。彼女はジャマイカの方(国名は聞いたけど知らなかった。)出身でロンドン在住。自分がエミレーツのオフィスにいる間ずーっと待ってたらしい。ごめんね、Jenny。ナイロビを出るころはもう昼を廻っていた。 ナイロビを出て、1時間かそこらだろうか? グレートリフトバレーの見えるお土産やの所で休憩。一応値段とか聞いてみるも高い! ところが、高くて話にならないというそぶりを見せるとペンダントなんかは6分の1まで下がった。どこでも、観光客が来る所は同じだ。もっとも、自分はあまりお土産は買わないのだが。その後、リフトバレーのど真ん中を走っている道に降りて延々と走り続けた。初めはこんな広大な景色は北海道以上だなんて感動してたが、さすがにずーっとそれが続いていると慣れてしまい、いつの間にか寝てた。 しばらくして、キリンやインパラ、ガゼル(多分)たちが見えるようになってきて、ドライバーが上の天井を開けてくれた。車の中には自分とJennyの二人だけなので、のびのびと空間を使え本当に気持ち良かった。当たり前といえば当たり前だが、この時点では国立公園の外なのにキリンとかも見れるなんてと感動してた。しかし、残念ながらサファリ初日のこの日はマサイマラでのゲームドライブは出発が遅れたせいでできなかった。夕方にもう一台のサファリカーと合流して他のメンバーと一緒にキャンプサイトへ向かった。そして、他のメンバーとは他ならぬ昨日SAVUKAのオフィスで一緒になったメンバーであった。 キャンプサイトはマサイ族の人たちもいて、どうなってるのかは良く分からなかったが、彼らが英語がぺらぺらなのには驚かされた。寝床は、テントとバンガローのあいのこという表現が一番似合う所だった。ベッドの奥のカーテンの向こうにトイレとシャワーがある。トイレは、洋式トイレだが、便座がなかった。初めどう使うか迷ったが、便座に坐るように、いわゆる空気椅子に坐る感覚で用を足した。 この日一番の感動は夜の消灯後の暗さだった。手のひらすら見えない。全くの真っ暗で、外に出ると星がたくさん見えた。まさに、星と星の間に空があるという表現がぴったりであった。明日はバルーンサファリなので4時45分には出るからと言われ、あまり寝れない事実を知り慌てて寝る。睡眠不足に弱いのだ。とはいえ明日はちゃんと起きなくちゃ。。。。。 |