
| <4日目> 朝起きると、チューリッヒの街が20階の窓から望めた。今日の予定は施設の訪問、ペスタロッチの墓参り、チューリッヒ美術館と博物館。 8時にバスは出て、先に墓に行った。ビル村というほとんどの観光旅行には組まれないような所だけど、馬にのって散歩をする親子が迎えてくれた。建物(学校)の横の壁にペスタロッチの絵や記念の言葉、生れた年などが刻まれていた。4階分もあろうか、とてもおおきな壁面だった。 ![]() 「ペスタロッチの墓」 ノイホーフという街の児童自立支援施設に向かった。ここは、あのペスタロッチが18世紀に創った貧民救済施設の跡地だ。現在は、35人位の青年が実習しながら職業訓練している。内容は、植物の栽培・選定・保管。木材でものを作る。メタルで部品作成。牛や馬の育成。などなど。もちろん学業的な勉強もしている。施設の職員についていき、これらをスタスタと周った。そして今日は日曜にもかかわらず、ここで料理の訓練をしている 青年たちが昼食をもてなしてくれた。 ![]() 「だだっ広い敷地がいいね!」 まず、緑色のスープ。・・というと、何か不味そうだけど美味しかった。次はメインにポテトフライと焼いた魚、それにバターいためのような白いごはん。久しぶりに、う〜ん美味しいと感じた昼食だった。つまり、私たちの舌に合っていたんだと思う。最後はデザートに麩菓子のようなモナカにのったアイスクリーム。楽しい時間であった。その理由の一つに私の隣が、運転手さんだったからだ。1年だけ習った経験のあるドイツ語で少し話したら、なんとか通じた! やったね。でも、、、知っている語が少なすぎて、話し掛けられても全然理解できない。悲しかった〜。 そのあと、料理をしてくれた青年たちにカメラを頼んで何回も撮影会が始まった。やっぱり、外国人ってカッコイイし、どうしてか写真を取りたくなるんだよね。私たちの写真って一体何が取りたかったのか分からないものが出てくる。バックの景色がメインのはずが、女の子ばかりでどっちが主なのーー、みたいな。まあ、それがいいんだろうけど。 施設に別れを告げ、後にした。 ![]() 「料理の訓練をしているボーイ と!」 午後はチューリッヒに戻って中心地にある博物館へ。たった1時間くらいしかなくて、早足に廻った。なので、あまり満足いかなかった。キリストの歴史順にたくさんの肖像や壁画があった。宗教心のない私には少し不気味だった。 ![]() 「博物館の入口」 次は美術館。ここも1時間位しかなくて残念だった。個人でゆっくりみないと、周りの子ばかり気にして楽しめない。まぁ、仕方ないけど。 昨日ついたのが遅かったので、多くの人が結構疲れている。それもあって、5時くらいにはホテルに着き夕飯まで休憩だった。部屋の子と、ホテルのお菓子やさんに入ってみた。美味しそうなチョコ、アイスケーキ、ケーキ。もうすぐイースターが近いので、かわいいうさぎやひよこや卵の形をしチョコもある。甘いもの大好きな私たちは、早速買ってしまった。球型のチョコとアイスケーキ。そんなに高価でもなく、部屋でうきうきしながら頂いた。部屋には小さなりんごと洋梨(たぶん)、ナイフ、ペットの水、一口サイズのチョコがサービスされていた。昨日は全く目もくれずに寝たので、ケーキと共にたしなんだ。夕食は言うまでもなく、あまり食べられなかった。それに、ほとんど似ているからか覚えていない。作ってくれたコックさんたち、すみません。 部屋の窓からはアルプス山脈が見える。良い所だなぁ、と思って寝た。 |